「かようびの ひる」
皆で運動公園にお散歩に行きました。
鯉が泳いでいる池があるので、いつしか子どもたちが「お魚の公園」と呼んでいて、
毎回 フェンス越しにお魚を見るのが楽しみのひとつ。
今日もいつものように 鯉を見た後、池の裏側の小道を歩いていると、
小さなため池で、なんと長いヒモ状の 大きなカエルの卵を発見!
そして、もうひとつの ため池には、かえったばかりの小さいおたまじゃくしがいっぱ〜い‼︎
「すうじの歌」を、ちょうど朝の会で歌ったばかりだったので、
『おーたまじゃーくーし すい すい♪』のフレーズを思わず口ずさむ2歳児さん。
水の中の卵を 枝でそーっと つついてみると、
枝ごしにぬるっとした感触がして、黒いポチポチの卵がたくさん見えました。
これが みんなカエルになったら、公園がカエルだらけになりそう。
「お魚の公園」あらため「カエルの公園」に なるかもね。
そういえば「かようびの よる」という カエルのたくさん出てくる えほんがあったっけ。
かようびのよるに カエルがいっぱい空を飛ぶ、シュールな 字のないえほん。
子どもたちと読んでみようかな。
あの不思議な世界観、伝わるかな〜⁇
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